【教員の投資】つみたてNISAの書類を投函しました【その2】
寝かせていた封筒をついに投函しました
実はウェルスナビの口座開設書類が届いた時と同じタイミングでつみたてNISAの書類も届いていました…。
本日、ついにポストに投函しました。
ちょうどこの記事を書いた時ですね…。
封筒を開けるだけ開けて放置してしまっていました…。
提出書類はシンプルそのもの
①つみたてNISA申込書
指定された欄に名前を書くだけでした。めちゃ楽。
②マイナンバーカードの写し
コピー機使って終了。めちゃ楽。
なぜもっと早くやらなかったのかという自責の念にかられます。
事の発端は…
NISA口座は保有していたんです。
でも、ずっと放置させてしまっていました…。
マイナンバーの登録もせずほったらかしでした。
だからこんな風に再度申し込みを行う形になってしまったわけです。
こういうところはマメにやっていきたい。反省です。
重い腰が上がったきっかけは
以前も紹介しましたが、この本を読んだからです。
「これは早くやらなきゃいかんなぁ」と思いました。
まだおよそ250ページ中の100ページくらいしか読めていませんが、早く読みたくて仕方がありません。
三者三様の理念が伝わる内容
この本は、3人の共著です。
①渋沢健
・コモンズ投信株式会社取締役会長
②中野晴啓
③藤野英人
・レオス・キャピタルワークス代表取締役社長兼最高投資責任者
3人の理念が共通する部分もありますし、全く異なる考え方をしている部分もあります。
ただ、それぞれの人物のスタンスというか、どういった考えをもって投資をしているのか、投資に対してどう思っているのか、とても読み応えがあります。
私みたいな初心者にとっては、投資に対する考え方が変わるような本です。
初めての人こそ、この本で投資に対するイメージをもつことが大切な気がします。
読みやすく、おすすめの本です。
では、口座が無事に開設されることを祈って待ちたいと思います。それでは。