中学校教員のブログ。

とあるアラサー中学校教員のブログ。

2018年はいかに。おみくじチャレンジ!

2018年が始まりました

さて、2017年のあいさつをした後にすぐ2018年のあいさつなので変な感じになっちゃってますが、今年もよろしくお願いします。

おみくじ引いたよ!

毎年おみくじを引くのが私の恒例行事になっております。

今回も地元の神社でおみくじにチャレンジ。

ドキドキの結果発表

中吉。

中吉のポジションが分からない問題。

すぐに調べる。

おみくじの順番確認

忘れがち。確認しましょう。

大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

これが一般的なパターンらしいです。

は?

一般的なパターンって何?

書いてある文章を読んでみる

この際、中吉とかは置いておく。文章を読もう。

『撓竹』 

雪が緩むと、押し倒されていた竹は、強い節の撓りを持って勢いよく立ち上がる。
人生の雪解け、開運の時を迎える。
地下茎が伸びるごとく、人脈も広がって人間関係も良好となる。
今は節目を作る大切な時である。
開運の時まで、仕事に一つひとつ節目を重ねていけば金運も開ける。
恋愛運も大きく開け、学業も成る。

ん?読めないぞ?

すぐに調べる。

「撓竹」で"ぎょうちく"と読むそうな。

「撓る」と書いて"しなる"と読むそうな。

つまり、しなる竹ということですな。

なんと松下幸之助さんの名言に似たようなものがあった。

つまり…

「開運の時までじっと我慢」

ってことかな?

まとめ

・中吉

・順番は自分の信じたいものを信じよう

・文章に目を向けた方がいい

・撓る(しなる)の読み方

松下幸之助すごい

・開運するまで我慢する

我慢強い方ではないのですが、撓竹という言葉を胸に2018年は生きていこうと思います。

おみくじエントリーもなかなか面白いですね!

それでは。