2018年はいかに。おみくじチャレンジ!
2018年が始まりました
さて、2017年のあいさつをした後にすぐ2018年のあいさつなので変な感じになっちゃってますが、今年もよろしくお願いします。
おみくじ引いたよ!
毎年おみくじを引くのが私の恒例行事になっております。
今回も地元の神社でおみくじにチャレンジ。
ドキドキの結果発表
中吉。
中吉のポジションが分からない問題。
すぐに調べる。
おみくじの順番確認
忘れがち。確認しましょう。
これが一般的なパターンらしいです。
は?
一般的なパターンって何?
書いてある文章を読んでみる
この際、中吉とかは置いておく。文章を読もう。
『撓竹』
雪が緩むと、押し倒されていた竹は、強い節の撓りを持って勢いよく立ち上がる。
人生の雪解け、開運の時を迎える。
地下茎が伸びるごとく、人脈も広がって人間関係も良好となる。
今は節目を作る大切な時である。
開運の時まで、仕事に一つひとつ節目を重ねていけば金運も開ける。
恋愛運も大きく開け、学業も成る。
ん?読めないぞ?
すぐに調べる。
「撓竹」で"ぎょうちく"と読むそうな。
「撓る」と書いて"しなる"と読むそうな。
つまり、しなる竹ということですな。
竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。
— 松下幸之助名言集 (@cakulef) 2014年10月24日
なんと松下幸之助さんの名言に似たようなものがあった。
つまり…
「開運の時までじっと我慢」
ってことかな?
まとめ
・中吉
・順番は自分の信じたいものを信じよう
・文章に目を向けた方がいい
・撓る(しなる)の読み方
・松下幸之助すごい
・開運するまで我慢する
我慢強い方ではないのですが、撓竹という言葉を胸に2018年は生きていこうと思います。
おみくじエントリーもなかなか面白いですね!
それでは。