正範語録から今の自分を考える
正範語録とは?
今日は正範語録について紹介します。
『正範語録』
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
きっかけは学校で行われている帰りの放送でした。
そこで、先輩の先生がこの言葉を紹介していたのです。
現在の自分に当てはめてみる
今の自分にとって刺さる言葉はどれだろうか。
私は「本気でするから何でも面白い」という部分。
教員といえども、本当に様々な仕事がある。
無駄だと思うものや面倒くさいものももちろんある。
心の底から「面白い!」と言えるものがどれだけあるのか。
今の私は圧倒的なワクワク不足。
ちょっと仕事に慣れてきて、惰性で回してしまっている部分がある。
表面上は昨年より、一昨年よりもスムーズに進んでいるかもしれない。
でも、そこに自分自身の熱量があるとは言えない。
久しぶりに正範語録を読み、まだまだ本気になれていないなと思えた。
くだらないことでも本気で考えて本気で動こう。
そこから何かが生まれる。
何かを生み出す。