中学校教員のブログ。

とある4年目中学校社会科教員のブログ。

学校が講師の先生にできることは?

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※とある学校で勤務している一人の教員が感じたことですので、「ふ~ん、そんな学校もあるんだ~」くらいに流していただければ幸いです。

 

学校の講師への対応はどうにかならないのか

うちの学校には講師の先生がたくさんいます。

新卒から大ベテランまで、経験も様々です。

 

今日は講師(常勤)に対する学校の在り方について書いてみます。

 

きっかけは飲み会での上役の一言

一学期の終わりに、学校の飲み会がありました。

有志の参加者ではなく、一応、勤務している者全員が集まる飲み会です。

 

そこで、私と講師の先生が談笑していると、上役がやってきました。

そして一言、

 

「○○くん(講師の先生)、早く教諭にならなきゃね~」

 

と言いました。

 

講師の先生は慣れたように「そうですねー、今年こそは頑張ります」と笑って答えていた。

 

学校側が努力できることはないのか

その講師の先生、めちゃくちゃいい人。

授業にも、生徒指導にも、行事にも一生懸命。

 

裏を返せば、どんなことにも力を抜かない、抜けない先生。

 

重い分掌が乗っかっても、朝早くに出勤し続けて、何とかしてしまう。

 

上役はその事実を知っているのか?

朝早く出勤していること、持ち帰って仕事をしていることを知っているのか?

 

学校側に努力できることはないのか?

 

仕事の振り方について

もちろん、正規や期限付き、臨時など、採用の区分に関わらず、同じ教員であるならば、同じように仕事を振られるべきであると思う。

 

が、教員採用試験が行われる7月や8月までは意図的に軽めの分掌を当てるなど、配慮があってもいいのではないだろうか?

 

というか、具体的な配慮ができないのであれば、気軽に「早く教諭にならなきゃね~」などという言葉を発してはいけない。

 

上役の発言にデリカシーのなさを感じざるをえなかった。

 

何ができるかを考えることが第一歩

私みたいなヒラ教員にできることは少ないかもしれない。

けど、変えていかなきゃいけない課題のひとつだと思う。

 

講師の先生の存在はとてもありがたい。

だけど、単なる穴埋めに使っていてはダメだと思う。

 

講師の先生が働きながらも、勉強時間を確保できる環境になりますように。

 

もしかしたら、これも"働き方改革"だったりするのかなぁ。