自問自答を繰り返す
「任せる」ことに甘えない
Twitterのタイムラインを眺めていると、ハッとさせられるツイートがあった。
もっともっと上だ。
— furu-t(N.Furuta) (@furu__t) 2019年12月15日
まだまだ伸びる。
それでは甘い。
足りないぞ…。
子どもたちにそれを言えるのは教師だけ。
子どもたちにどこまで上を見せるのか?
さらにさらに上を指し示せるのは教師だけだ。
「任せる」という名の「放棄」をしていないか?
まさにその通りだと思った。
私は「任せる」ベースの学級経営をしているが、「任せる」ことにかまけて、上を示すことを疎かにしてはいないだろうか。
「任せた」からといって、責任から逃れられるわけではない。
「任せた」結果、子どもはどうなったか、どうなっていくか、そこまで見取る必要がある。
自問自答を繰り返し、出るべきところで出る、そしてもっと高いところへ子どもを導いていけるような存在でありたいと改めて思った。
学びを任せるならば、教師の存在意義は?
— furu-t(N.Furuta) (@furu__t) 2019年12月15日
と問い直していきたいですね。 https://t.co/f9ukJ5RYAh
私の引用リツイートに対して、furu-tさんが引用リツイートしてくださった。
教員は、私は、何のために存在するのか。自問自答していこう。