2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
まずは知ること 今日は私がお金について学んだ本たちを紹介します。 各国の株価が下がっているから、というわけではないですが、お金について知らないよりかは知っている方がいいでしょう。 教員という仕事をしていると、お金に対して無頓着な方が多いように…
忘れられない日 2011年3月11日、東日本大震災。 忘れてはいけない日。忘れることのできない日。 黙祷を捧げるために職員室から出て自分の教室に向かった。 14時46分、ひとりきりの教室で黙祷を捧げた。 教室に子どもたちがいたら、どんな話をしたかな、そん…
やることは変わらない 各国で株価が大幅に下落している。 私が資産運用に回しているお金も含み損が出ている。 しかし、やることは変わらない。 下落しても、上昇しても、月に1回ずつ淡々と積み立てていく。 下落している時は、安く買えて嬉しいなと思う。 …
玉置崇先生編著の本が出ました 初担任の方にイチオシの本が発売されました。 玉置崇先生が編著された「学級経営大辞典」シリーズです。 中1から中3まで学年別での発売になっています。 1年間まるっとおまかせ! 中1担任のための学級経営大事典 作者:玉置…
御三方のnoteを読んで 教員界(?)にもnoteの波がやってきていますね。 個人的には、さまざまな先生の有益な発信を見ることができるので、とても嬉しく思っています。 noteに関しては見る専なんですが、宿題・勉強に関するnoteが連続していたので、勝手なが…
この状況はいつまで… 今日は隣町にあるショッピングモールに出かけた。 コロナウイルスの影響で、営業時間を短縮しているとのことだったので、早めに夕飯を食べて向かった。 到着したのは18時半くらいだっただろうか。 到着した時からいつもと違う。 駐車…
疑問を抱かざるを得ない状況 こんなツイートをした。 定時で上がろうとしたら保護者からの電話がかかってきた。数分話した後に退勤したわけだが、この状況で帰る雰囲気を微塵も見せていなかった方が数人。もう時間外労働がデフォルトなのか。— なかじま@中学…
騒がしさが愛おしく思えるような静けさ 私は、生徒がいなくなった後の教室が好きだ。 帰りの会の後、「さようなら」をして子どもたちを教室から送り出す。 誰もいない教室、しかし、子どもたちの温もりが確かに感じられる。 「今日はこんなことがあったな」 …
人間性や真の実力が問われる時 コロナウイルスの影響で休校中。 イレギュラー中のイレギュラー。 こんな時だからこそ、人間性や真の実力が問われる。 私の学年団は「一枚岩」とは言い難い。 「仲良し」であるべきだとは思っていないが、ある程度の団結力は必…
こんな状況だからこそ 今日は卒業式だった。 こんな状況だからこそ、3年生の子たちには心から「卒業おめでとう」と言いたい。 卒業生・保護者・職員のみで行われた卒業式。 体育館にいる人数は例年よりももちろん少ない。 だが、そんなことを感じさせない3…
生徒がいない中での準備 今日は休校という事実を改めて感じさせられた一日だった。 まず、通勤途中に子どもの姿がない。 駅に向かう高校生も、横断歩道を渡る小学生もいないのだ。 喪失感のようなものを抱えつつも、学校に到着。 朝の打ち合わせを終えて卒業…