やる気の出し方
勉強しなきゃいけないのにやる気が出ない、よくあることだと思います。
私も水曜締切のレポートに取り掛かるのを先延ばしにしてしまっている状況です。
では、どうすればいいのでしょうか。
今日は「作業興奮」について紹介したいと思います。
もしかしたらみなさんのやる気スイッチが見つかるかもしれません。
簡単に言うと、脳がやる気を出す状態にするために、無理やりにでも作業をすることによって、脳に刺激を与えるのです。
無理やりな作業を続けることによって、脳に刺激が与えられ、集中力が高まってきます。
こうして、やる気が出てくる状態のことを「作業興奮」と呼びます。
詳しくは、NAVERまとめにまとめられていますので、ご覧ください。
ここでポイントなのは、できるだけ軽い学習から始めることです。
自分の得意科目から始めたり、最初は音楽を聴きながら問題を解くのもおすすめです。
「作業興奮」は、まずやり始めなければならないので、できるだけ抵抗のないものに取り組み、やる気が出てきてから苦手科目や難問に挑戦してみましょう。
とりあえず家から出て、図書館などに場所を移すのも有効だと考えられます。
自宅と違って娯楽が少ないので、渋々でも学習を開始することができます。
図書館や自習室では集中できる、と感じるのは「作業興奮」も関係しているのかもしれません。
みなさんのやる気スイッチが見つかることを願っています。
さて、私は今からレポートに無理やり取り組み始めるとします…