教職教養の勉強法【教員採用試験】

こんばんは。今回は教職教養の勉強法を紹介します。

私は東京アカデミーが出版しているオープンセサミシリーズのセサミノートを使用していました。

穴埋め形式になっていますが、おすすめの使用方法は

①解答を見ながらオレンジペンで穴埋めをする

②赤シートを使って何度も反復する

以上です(笑）

シンプルですが、何度も繰り返すことによって確実に実力がつきます。

解答は後ろに付いているのですが、取り外しができないため、カッターで切り取って冊子にしてしまうか、コピーすることにより使いやすくなります。

何周かしたら、自分の実力をチェックするために自治体の過去問を解くとよいでしょう。

セサミノートは解説が詳しいとは言えないため、もっと深く知りたい人はオープンセサミシリーズの参考書と併用しましょう。

ちなみに、私も参考書は持っていますが、あまり使用したことはありません…

しかし、内容は詳しく分かりやすいため、持っていて損はないと思います。

私はほぼセサミノートしかやっていません。これ以外から出たら仕方ない、と思ってこの一冊は完璧にするつもりでやっていました。

セサミノートに限らず、教職教養の本を一冊買って、とにかくやり込むことが大切です。

通学電車の中や、専門教科の息抜きなど、スキマ時間を使ってコツコツ覚えましょう。

中学校教員のブログ。