一眼レフどうでしょう
夏休みが終わる前にレポートを書き上げたいのですが、現実逃避してブログ書きます(笑)
今日のテーマはカメラ。その中でも一眼レフのお話が中心です。
大学の卒業旅行や卒業式を迎えるにあたって、
「思い出をキレイに残したい!」
という思いから一眼レフを購入しました。
購入した感想は大満足です。
それまではコンデジを使って撮影していたのですが、全体にピントが合ってしまうのです。
(私が使いこなせていないという可能性が大きいのですが…)
一眼レフで撮った写真のボケがとても美しいのです!!(ボケ (写真) - Wikipedia)
これだけで自分の撮影スキルが上がったのではないかと多大なる錯覚を与えてくれます。
ですが、この錯覚が恐らく大事で、もっと良い写真が撮りたいという気持ちにさせてくれます。
その結果、カメラの機能の勉強をしたり、構図を練ったりするのに繋がります。
完全なる自己満足なんですが、これだけでも一眼レフを買ってよかったと思えます。
学校において、写真で記録を残すという機会が多いです。
自分が置かれている立場上、写真を撮る仕事も多く回ってきます。
授業風景や学校行事など場面は様々ですが、生き生きとした子どもの表情が撮れます。
一眼レフを向けただけで、笑顔になる子どももいます。
持ち運びが少し辛いですが、ストラップで首から下げてたまに校内を徘徊しています(笑)
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 18-140VR レンズキット ブラック D5300LK18-140VRBK
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2013/11/14
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ちなみに、私が持っているのはこちらのD5300という機種です。
既に型落ち製品となっていまして、後継機のD5500が出ています。
Nikonの現行一眼レフの中ではD3300がエントリーモデルとされていますが、それよりグレードが一つ上のD5300を選んだことは自分にとって満足する結果に繋がったと思ってます。
Nikonのホームページの製品情報を見てもらえれば分かるんですが、ガイドモード搭載のD3300に比べて、D5300はWi-Fi内蔵、GPS搭載、バリアングル液晶と多彩な機能が詰め込まれています。
これがD5500になると、タッチパネルによってピントを合わせることができるみたいです…。
要は、安易に低グレードの機種を買うよりかは、多少お金を出してでも売れ筋の機種を買ったほうがいいです。
これはレンズにも言えることです。
自分が詳しいわけではないので難しいことは分かりませんが、最初の一本目に18-140のキットレンズを購入して良かったと感じています。
ダブルズームキットを買えば、18-55と55-300の2本でより遠くのものまで撮れるわけですが、ものぐさな自分にとっては便利ズームと呼ばれる18-140を選んで正解でした。
(ダブルズームはその都度レンズを交換しないといけませんからね…)
本当は被写体によって様々なレンズを使うことにより、良い写真が撮れるのですが、自分はそんなこと気にせず撮りまくっている状況です(笑)
こんな感じで自己満足に浸らせてくれるのが一眼レフです!!多分!!
迷っている方は勇気を出して買ってみましょう!カメラライフが待ってます!
といっても、常に一眼レフだと疲れるので、いい感じのコンデジも探している状況です(笑)
またカメラについても記事を書いていきたいと思います!それでは!
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)
- 作者: 中井精也,ニコンカレッジ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る