SETTLERのコンパクトウォレットを買いました
こんばんは。今日は都会に足を運んでお買い物をしてきました。
タイトル通り、財布を購入しました。
SETTLERというブランドのものを買ったのですが、知らない方も多いと思います。
SETTLERの直営店であるFRAMEさんの文章を引用して紹介させていただきます。
Whitehouse Cox社のデフュージョンブランドとして誕生した「セトラー」。 その「セトラー」ワンワールドコレクションで使用されている革は、十分な厚みをもった、イタリア産の成牛の一枚革です。 自然の草木や種子でフルベジタブルタンニングし、革の表面を起毛させたヌバック仕上げをしており、最後にオイルを染み込ませたその革は、人工的な要素は一切使用せず、環境に配慮した製法で作られています。 とてもしっとりとした手触りが特徴的です。この革は使い込むうちに毛羽立ちがなくなり、光沢感ある革に変化してきます。 使えば使うほど手に馴染み、色濃く変色していきます。コットンライニングやリサイクルブラスなど、パーツに使用している素材全てが環境に優しいものであることを示す 「ワンワールドマーク」 が目印です。
SETTLERではなく、Whitehouse Coxであれば、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
デフュージョンブランドってなんやねん!と思う方もいるでしょう。私もその一人でした。
ディフュージョン【diffusion】
《普及・流布・伝播 (でんぱ) の意》デザイナーズブランドの普及版で、デザイナーの感性やイメージを生かしながら、販売対象を拡大するために、価格を安価に抑えたブランドのこと。ディフュージョンブランド。ディフュージョンライン。
つまりWhitehouse Coxの感性やイメージを生かしながらも、価格を安価に抑えたものがSETTLERということですね。
そうは言っても、SETTLERの財布は作りもしっかりしています。
何より、エイジングに心を奪われました。
『セトラー エイジング』で画像検索してみてください。
1年や2年ですっかり自分色の財布が出来上がります。
この記事でも書いたように、今までは無印良品のヌメ革の二つ折りを使っていました。
この財布も使い続けると化けていくのですが、社会人になって半年、そろそろ買い換えようと思い、SETTLERに手が伸びました。
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それでは、以下が開封の儀となりますので、どうぞご覧ください。
SETTLERはURBAN RESEARCH DOORSで取り扱いがあるので、店まで行きました。
UR CLUBのキャンペーンを行っていたのでとりあえず会員カードも発行しました。
DOORSのブログでは、「My SETTLER」と題して、店員さんの所有しているSETTLERが紹介されている記事がたくさんありますので、参考になりますよ!
URBAN RESEARCH - DOORS Shop Blog
ショップの袋から箱を取り出しました。シンプルです。
箱から取り出しました!革のしっとり感がたまりません。
開くとこんな感じです。手の中に納まりやすいサイズです。
このロゴはワンワールドマークです。
自然の草木や種子でフルベジタブルタンニングをし、ヌバック仕上げをした後にオイルを染み込ませた…とにかく、環境に優しいのです!!
製法だけでなく、パーツなどの素材もすべてが環境に優しいものを使っているそうです。
SETTLERの刻印も渋いです。
これからどうエイジングしていくかが楽しみです。
その様子もブログに書いていこうと思いますので、お楽しみに。
こちらは自分が買ったものと同じコンパクトウォレットです。
普通の二つ折りに比べて小銭入れが大きく、使いやすさに惹かれました。
大きすぎず、小さすぎずのちょうどいいサイズ感がグッときます。
Whitehouse Coxといえばこの形が大定番。三つ折りウォレットです。
自分も最初はこの形に興味がありましたが、自分にはちょっと上品すぎるかな、と思ってコンパクトウォレットにしました。
とはいえ、さすがの定番商品。見た目ももちろん、収納力も抜群です。
ミニ三つ折りウォレットもあります。三つ折りは大きすぎる、という方におすすめです。
種類はいくつかありますので、少しでもSETTLERに興味が湧いた方はぜひ調べてみてください。
【追記】
エイジングの様子はこちらをご覧ください。