「学力」の経済学
「学力」の経済学を買いました!
仕事終わりにペンを買いにTSUTAYAに足を運びました。
前々から気になっていた本が目立つように陳列されていました。
中身にパラっと目を通し、購入を決意しました。
Amazonのベストセラー
以前からAmazonのレビューには目を通していたのですが、教育学一般関連書籍でベストセラー1位になっています。
多くの人々が手に取っていることも、興味をそそられる一因となりました。
科学的根拠が決着をつける!
この本の表紙にはこのような言葉があります。
文章の中では、科学的根拠をエビデンスと言っています。
エビデンスは、証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語 "evidence" に由来する、外来の日本語。 一般用語として使われることは少なく、多くは、以下に示す分野における学術用語や業界用語としてそれぞれに異なる意味合いで使われている。(Wikipediaより)
考えてみると、学校を含む教育活動において、根拠がない、もしくは曖昧なまま行われていることってたくさんあるような気がします。
自分自身、理由もないまま、自分がそう教育されてきたから、きっと効果があるのだろうと、深く考えずに行ってしまっていることがあります。
自らを振り返り、子どもたちにとってより効果のある方法を選べるように、まずはこの本をしっかり読んでみたいと思います。
もちろん、鵜呑みにするわけではなく。クリティカルな目線をもって物事に対峙していきたいものです。