【教員の投資】つみたてNISAの銘柄を決定しました【その4】
積み立て銘柄決定!
昨日、SBI証券からつみたてNISA口座開設完了のお知らせが届きました。
本日、銘柄を決定しました。
「早すぎない?」と思うかもしれませんが、素人なりに考えて、ポリシーをもちながら選んでみました。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
"投資の本流はアメリカにあり"
みたいな言葉を聞いて「かっこいい」と思ってしまいました。
もちろんそれだけで選んだわけではありませんが…。
信託報酬の安さ(年率0.1696%程度※税込)も魅力です。
ランニングコストが高いとそれだけで損な気がしちゃいます。
"全米株式"ということで、アメリカが伸びれば伸びます。
逆にアメリカが伸び悩めば伸び悩みます。
アメリカンドリームに賭けます!
くろやぎさんのブログがとっても参考になりました。
探せば出てくるものですね。ありがたやありがたや。
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
なんと言っても信託報酬が安い。
2018年1月30日から年率0.11826%程度※税込み
この他、信託報酬の安い先進国ものでは、「EXE-iつみたて先進国株式ファンド」(年率0.1155%※税込)がありますが、トータルリターンを重視してこちらにしてみました。
要は欲深いということですね。
楽天の全米株式だけだと、アメリカ経済の影響を100%受けてしまうと思ったので、先進国に分散させようという素人なりの考えです。
先進国なので、当然アメリカもこの中に入っているわけではありますが…。
ちゅり男さんのブログがとっても参考になりました。
興味深く、読みやすい記事ばかりで更新されるのが楽しみなブログです。
いつもありがとうございます。
ひふみプラス
好きだからだよ!
この本を読んで、藤野英人さんの考え方に影響を受けました。
藤野 英人(ふじの ひでと)は富山県出身の投資家(ファンド・マネージャー)。レオス・キャピタルワークス株式会社の創業者の1人。現在はレオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして25年超の経験を持つ。自身が運用責任者を務める「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」はシリーズ3本合わせて1200億円を超える、アクティブ運用の日本株ファンド。経済産業省などの政府委員、数社の社外取締役、明治大学兼任講師、東証JPXアカデミーフェロー、国境なき医師団フィランソロピック・アドバイザーなども務める。
ひふみプラスを運用するレオス・キャピタルワークスの代表取締役社長・最高投資責任者を務めています。
ひふみプラスの信託報酬は「500億円まで1.0584%,500億円を超える部分0.9504%,1000億円を超える部分0.8424%※税込」です。
今だと0.8424%ですね。
先に紹介したふたつのものと比べて圧倒的に高いですね。
でも、いいんです。これは私のポリシーの部分です。
この人に任せて、どのような結果になるのか、楽しもうと思ったのです。
多少のわくわく感を求めての購入ですね。
もちろん、純資産総額が大きいということもポイントのひとつです。
まとめ
・つみたてNISAの銘柄を決めました
・eMAXIS Slim先進国株式インデックスは信託報酬の安さがGood
・ひふみプラスは藤野英人さんの考え方に影響を受けたから
また続編を書きます。
それでは。