中学校教員のブログ。

とあるアラサー中学校教員のブログ。

正範語録から今の自分を考える

正範語録とは?

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今日は正範語録について紹介します。

 

『正範語録』

実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差

真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり

本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる

 

きっかけは学校で行われている帰りの放送でした。

そこで、先輩の先生がこの言葉を紹介していたのです。

 

現在の自分に当てはめてみる

今の自分にとって刺さる言葉はどれだろうか。

 

私は「本気でするから何でも面白い」という部分。

 

教員といえども、本当に様々な仕事がある。

無駄だと思うものや面倒くさいものももちろんある。

心の底から「面白い!」と言えるものがどれだけあるのか。

 

今の私は圧倒的なワクワク不足

 

ちょっと仕事に慣れてきて、惰性で回してしまっている部分がある。

表面上は昨年より、一昨年よりもスムーズに進んでいるかもしれない。

でも、そこに自分自身の熱量があるとは言えない。

 

久しぶりに正範語録を読み、まだまだ本気になれていないなと思えた。

 

くだらないことでも本気で考えて本気で動こう。

 

そこから何かが生まれる。

何かを生み出す。