体験入学で久しぶりに生徒に会う
体験入学の引率にて
本日はとある高校の体験入学がありました。
私は引率担当になっていましたので、高校でみんなが到着するのを待つことに。
めちゃくちゃ早く来る子、ギリギリになって小走りで来る子。
目が合うと「おはようございます!」と気持ちのよいあいさつ。
夏休みに入って、2週間ほど。
何だか少し大人になったような気さえする。
思春期の子どもたち、たった2週間でも確実に成長しているんだろうな。
全員が時間通りに高校に到着したので、受付を済ませて体育館へ。
ここで私は引率としての役割を終える。
学校に戻って事務仕事。
3~4時間ほど経つと、体験を終えた生徒から帰着連絡が届く。
「どうだった?」と問うと、
「思ったよりも楽しかったです!」と返してくる生徒が多い。
勉強へのモチベーションにつなげてほしい。
あと8ヶ月もすればこの子たちも高校生になるのか、とふと思う。
つまり、この子たちと関われるのは残り7ヶ月ほど。
1年生、2年生、そして3年生と持ち上がってきた学年。
びっくりするようなスピードで成長していく子どもたち。
あと少しだけ、あと少しだからこそ、この子たちに一生懸命に向き合っていこうと思った一日でした。