熱中症対策と負担軽減
部活動の顧問者会議に行ってきました
今日は部活動の顧問者会議がありました。
部活動の顧問者会議があった。議題は9月に行われる大会について。熱中症対策や負担軽減のため、開閉会式を廃止したり、試合の進行方向を変更したりするアイディアが出ていた。私は全面的に賛成で、「とりあえずやってみて、ダメだったらその時に変えればいい」という感覚でいる。どうなるか楽しみ。
— なかじま@中学校教員 (@Jiro7d) 2019年8月5日
ツイートのとおり、9月に行われる大会についての話がメインでした。
9月はまだまだ暑さが残り、熱中症対策は目を背けることのできない大きな課題。
代表の先生がいくつかアイディアを考えてくださっていました。
・開会式、閉会式をなくす。
・試合の進行方法を変更する。
・表彰式を簡易的にする。
内容については詳しく触れませんが、生徒や顧問のことを考えてくれた上での素敵なアイディアだと思いました。
ツイートの中にもありますが、私は「とりあえずやってみて、ダメなら変えればいい」という感覚の持ち主なので、新たな試みには全面的に賛成でした。
例年やってきた内容を何も考えずに踏襲しているだけの場合も往々にしてありますからね。
「熱中症対策」の大義名分を借りて、カットできるものはカットしていくことも大切だと思います。
熱中症対策として生徒のために行なっていることが、教員の負担軽減にもつながれば、それはまさしく「win-win」ですよね。
30分程度の会議でしたが、充実感のある時間になりました。