いいじゃん、忘年会。
個人的には好きです
終業式が終わり、その日の夜には忘年会が行われました。
個人的には忘年会が好きです。
というのも、勤務校の規模がそこそこ大きめなので、普段接点のない先生がいて、そういった方々とお話しできるチャンスだからです。
今回も他学年の先生と様々なお話しをさせていただく場面がありました。
「百聞は一見に如かず」ではありませんが、人から聞く噂話ではなく、会話をすることでしか分からないことがありますからね。
また、管理職の先生とお話しをする大きなチャンスでもあります。
うちの校長・教頭は誰でもウェルカムという感じで、職員室でも気さくに会話をしてくださるのですが、どうしても上司と部下といった関係が抜けきれず。
上下の関係を重んじるのは当たり前のことではありますが、忘年会だと、よりフラットに、教育に携わる者として一対一のコミュニケーションができるような気がします。
もしかすると、「なんだこの若造は」と心の中で思われているかもしれませんが、大先輩と熱く話すのは勉強につながります。
しかし、お酒の強要だけはダメです。
参加者全員が楽しめるように、ルールとマナーは守りましょう。
(うちの職場ではもちろんありませんが、そういう話も聞くので…)
忘年会も楽しみ方や自分なりの視点を見つけると、今までよりも楽しめるようになるかもしれません。
私は新任から今まで、苦痛と思ったことはありませんが、ちょっと嫌だなと思う人はそんな風に考えてみてもいいかもです。
ちなみに、本当に嫌だな、無理だな、と思ったら行かなくていいです。断れる勇気をもつことも大事です。
私は一次会はガッツリ楽しみますが、二次会は基本的には行きません。楽しめる部分で楽しめばいいんです。
楽しかった忘年会を振り返りながら書いてみました。
今日で仕事納め。楽しく部活動をしてきます。
それでは。