校長面談と今後の課題
今後の課題が見えた
先日、校長面談があった。
今日は校長面談がありました。今のボスは優しさと厳しさを併せもっている方。学級経営や教科指導について、短い時間ではありましたが、ざっくばらんに話すことができました。その中で、今の私の課題は「無意識的に行っていることを言語化する」という結論に至りました。当面は「言語化」を意識する。
— なかじま@中学校教員 (@Jiro7d) 2020年2月5日
「言語化」に関して言えば、うっすらと自分でも課題だと感じていた。というのも、後輩教員に自らの実践を伝える時に、思うように言葉にできず困った経験があるから。自分のスタイルを明確化してアップデートするためにも、蓄積した経験を他の教員に伝えるためにも、「言語化」と向き合う。
— なかじま@中学校教員 (@Jiro7d) 2020年2月5日
校長先生と話す中で、当面の課題は「言語化」を意識するという結論に至りました。
「感覚」や「センス」で片付けられてしまっている部分をどれだけ言葉にできるか。
ツイッターやブログを眺めていても、言葉にするのが上手な方の文章は心の中にストンと落ちてくる。
・信念
・どんな力を育みたいか
・どんな学級にしたいか
・どんな授業をしたいか
・学級開きでは何のために何をするのか
・体育祭を通して何を身に付けさせたいか
・文化祭を通して何を身に付けさせたいか
思いついたものを適当に挙げただけだが、いざ言葉にしようとすると難しい。
ひとつずつ、様々なツールを用いて言語化していこうと思う。
現時点でのツールとしては、
・当ブログ
・手帳
・日記
を考えている。
ブログやツイッターを有効活用すれば、言語化するとともに発信もでき、フィードバックを得られる可能性がある。
しかし、不特定多数が閲覧できる状態にあるため、個人情報に関わることは書くことができない。
とすると、アナログではあるが、日記に日々の出来事を記していく方がより具体的だと考えている。
日記に書いた内容を一般化してブログやツイッターに投稿することによって、アウトプットを二重にすることができるのかなと。
気になっているのは「ほぼ日手帳」
昔から、使ってみたいという憧れもあった。
今はGoogleカレンダーを愛用しており、紙の手帳は使っていない。
私には手帳はアナログよりデジタルの方が合っている気がするので、これは継続。
ほぼ日手帳を日記代わりに運用していくのが現時点での最有力候補かな。
ただでさえ自己満足的な内容になっている当ブログですが、より一層自己満足度が上がってしまうかもしれません。
あたたかく見守っていただければ幸いです。
それでは。