どんな教員になりたいか
ぼんやりと考えてみました
こんなツイートをしました。
「どんな教員になりたいか」っていうことをぼんやり考えていたんですが、パッと浮かびません。
— なかじま@中学校教員 (@Jiro7d) 2020年5月9日
強いて言うなら、その子が大人になった時に「今までで面白かった先生ランキング」みたいなものを思い浮かべるとして、そこのトップ3くらいには入っているような教員になりたいかな😊
「どうなりたいの?」
「何を目指してるの?」
生きていれば、そんなことを問いかけられることもあります。
そこでビシッと答えられたら、そりゃかっこいいんでしょうけど。
ぼんやり、ぼんやりとですが考えてみると、これがしっくりくるんですよね。
その子が大人になった時に「今までで面白かった先生ランキング」みたいなものを思い浮かべるとして、そこのトップ3くらいには入っているような教員になりたいってところです。
ちょっと深掘りすると、「面白い」ってのがまた複雑なんですよね。
授業が面白いのか?トークが面白いのか?動きか?それとも顔か?
これもぼんやりですけど、「なんとなく面白い」でいいんじゃないかなって思ってます。
「なんかこの先生の授業面白いな」でいいんじゃないかなって。
こっちは面白くなるように策略を練りますよ。それはもちろんです。
でも、子どもたちはそこに気づかなくてもいいなって思います。
「よくわからんけど面白い」からスタートして、
「やっぱ面白いっていいな」みたいに思ってくれたらいいですね。
面白いな、わくわくするな、そんな風に思ってもらえる教員になれるといいな。
それでは。