大学院の説明会へ
実りある時間
例年より短くはありますが、ようやく夏休みがやってきました。
長らく更新できていませんでしたが、まとまった時間がとれましたので、簡単にですが久しぶりに。
先日、大学院の説明会に行ってきました。
前々から興味はあったのですが、ホームページやパンフレットでしか情報を得ることができておらず、今回は直接足を運んでみました。
結論から言うと、行ってよかったです。
全体の説明会はめちゃくちゃ見にくいスライドを使ってのパンフレットの焼き直しのようなお話でした。
教授が話していたら「これが教育者なのか」と思ってしまったかもしれませんが、大学院の事務の方がお話されていたので、自分で自分を納得させました。
とても有意義だったのは全体の説明会後にコース別に教授とお話ができる時間です。
私の興味があったコースは希望者が少なく、教授と長時間お話させていただくことができました。
今までふんわりしていたイメージが固まってくるような、スッと落ちる時間になりました。
今すぐに入学、というわけではありませんが、2〜5年の内には入学をしようと決心しました。
ただ、教授と話して自身の理解の浅さを改めて実感したので、入学後の学びがより効果的になるように勉強をしていきます。
その第一弾として、夏休みを使って以下の本を読んでいきたいと思います。
自分の中でのキーワードは「カリキュラム・マネジメント」と「学習評価」です。
どこまで深められるかは分かりませんが、2学期・3学期に少しずつ実践していくことが目標のひとつです。
毎年、少しずつ夏の気温が高くなっていると感じるのは私だけでしょうか。
これを見てくださっているみなさま、お身体に気をつけて充実した夏休みをお過ごしください。
それでは。