除湿機の導入で不快指数を下げた話
餅は餅屋
先日、こんなツイートをしました。
部屋の湿度が高くて困っていたので除湿機を求めて家電量販店へ。声をかけてくれた店員さんが何と店長さん。状況や間取りをもとに一緒に対策を考えてもらいつつ、自宅に合う除湿機を購入。対面ならではの良さもありますね😊
— なかじま@中学校教員 (@Jiro7d) 2020年8月14日
もうね、本当にスーパー感謝です。そんな話です。
部屋の湿度が高すぎて不快オブ不快だったんです。
単に過ごしにくいだけなら夏だし仕方ないなって思えるのですが…。
カビが発生するんです。
とりあえず今シーズンは気合で乗り切り、本格的な対策は来シーズンから行おうと思っていました。
でも無理でした。我慢の限界がやってきたのです。
最寄りの家電量販店に足を運び、店員さんに相談しました。
そもそも、除湿機にはデシカント式とコンプレッサー式があって、さらにはそのふたつを兼ね備えたハイブリッド式もあって…。
みたいな除湿機の特徴なんかも詳しく教えてもらいました。
店員さんと相談した結果、今あるエアコン・扇風機・サーキュレーターに除湿機を加えて不快指数下げ下げカルテットを結成し、全ての部屋のドアを開けることにより空気循環システムを作り上げることになりました。
電気代がかさんでしまうデメリットはありますが、過ごしやすさには変えられないので帰宅後にすぐさま作戦実行。
か、快適すぎる…
湿度が下がるだけでこんなにも快適なんですね。
エアコンがある部屋は26〜27度で冷んやりしているので当然なんですが、
洗面所・トイレ付近は28〜29度にも関わらず嫌な暑さが全くありません。
ただ、びっくりするのが除湿機に水が溜まるスピードです。
1日に2回は満水になるので、なんと5リットル。
除湿機に、そして店員さんに感謝しながらタンクの水を捨てています笑
ネットを使って事前に情報収集していたんですが、やはり餅は餅屋。
その道のプロにお話を聞いてみるのが一番ですね。
私も教育のプロとして頑張れているのだろうか…。
そんなことを思わずにはいられない店員さんのプロっぷりでした。
暑い日が続きますが、健康第一でやっていきましょう。それでは。