勝って笑顔、負けて笑顔
夏の甲子園が開幕しました
かつては野球少年だったこともありました、なかじまです。
いよいよ夏の甲子園がスタートしましたね。
本日の一関学院と京都国際の試合は手に汗握るナイスゲームでした。
結果は一関学院が延長11回にサヨナラ、6−5で京都国際を下しました。
敗れはしたものの、京都国際の8回、9回の粘りにはワクワクしました。
印象的だったのは一関学院がサヨナラヒットで試合を決めた後です。
両校が整列し、互いに礼。
勝った一関学院の選手、負けた京都国際の選手も笑顔でした。
京都国際は今春のセンバツをコロナの集団感染で辞退。
甲子園で野球ができる喜びを噛み締めているようなことが伝わる試合でした。
ヘラヘラするのは好きではありませんが、心からの笑顔は美しいものです。
ピンチやチャンスなどの緊迫した場面でも笑顔を絶やさずチームプレーする姿からは学べきものもあるように思います。
さて、今日からは熱闘甲子園を見てから寝ることにしよう。
今日はここらへんで。それでは。