ピンチはチャンス!
こんばんは。7月が終わりに差し掛かり、夏休みも一か月と少しと思うと悲しくなってきます(笑)
さて、今日は集団討論(討議)のひとつの考え方を紹介します。
タイトルにも書きましたが、『ピンチはチャンス』です。
といっても、討論の場でピンチに立たされた場合のことではありません。
討論のテーマには、ネガティブなものも見受けられます。
学級内のトラブルだとか、保護者からのクレームなどが挙げられるかと思います。
モンスターペアレントという言葉が使われることもありますね。
(自分はモンスターペアレントという言葉を使うのは嫌いですが…)
このようなネガティブなテーマ・話題の時こそポジティブに考える必要があります。
つまり、『ピンチはチャンス』と考え、前向きに捉えて発言していくのです。
―――学級内でトラブルが起きたらどうする?
トラブル対応には時間と労力を要します。しかし、そのトラブルを乗り越えられれば、学級は成長することでしょう。
当たり前のことを書いていますが、発言時に「一見するとピンチのように思えますが、私はチャンスだと思って対応したいです。」のように加えると、印象がよくなるのではないでしょうか。
討論は周りを立てつつ自分をアピールしなければなりません。
自己中心的であってはいけませんが、時にはガツガツすることも大切です。
友達同士でも構いませんのでとにかく練習をして経験を積みましょう。
(リーダーをしたり、リーダーの補助をしたり、タイムキーパー、さらには地雷役など様々な役柄を演じるのも勉強になります!)