学生さんとオンラインで
お役に立てれば、と思っていたが…
この間、学生さんとオンラインでお話しをする機会があった。
「マンツーマンだし、緊張するなぁ…」と思う気持ちもあったが、
「教育に関心のある学生さんのお役に立てるのなら」と思って承諾した。
私にとっては初めての経験だったし、学生さんとの面識もなかったが、
スタートしてからはあっという間に時間が過ぎ、1時間以上話してしまった。
最初は「お役に立てれば」と思っていたが、たくさん学ばせてもらった。
学生さんが質問や相談を用意してくれていて、それに答えることがアウトプットにつながっていった。
逆に、学生さんのもっている教育現場のイメージを知ることもできた。
さまざまなことにチャレンジしているお話しも聞けて、刺激もたくさんもらった。
社交辞令かもしれないが、学生さんは「貴重なお話しありがとうございました!」と言ってくれる笑
そんなことで気持ちよくなっている場合ではないのだが、やっぱり嬉しい。
断ることもできたのだが、受けてみてよかった。
時には「とりあえずやってみる」というのも大切ですね。
学生さんの熱さ・若さを感じるとともに、
「まだまだ老け込んでる場合じゃない!」とエネルギーが湧いてきました。
学校現場はなかなか大変ですが、前向きに頑張ります!
それでは。