連休明けに意識させること
これだけは必ず押さえます
三連休が終わってしまいましたね。
寂しい気持ちでいっぱいですが、今週は残すところ4日です。
自分で自分を励ましながら適度に適当に頑張っていきましょう。
さて、私が連休明けに子どもたちに意識させるのはたったひとつ。
「時間を意識して行動すること」です。
このことを朝のSTで伝えます。
というか、このこと以外は口うるさく言いません。
「連休が終わってしまった…」という気持ちと折り合いをつけて、重い腰をあげて学校に来ている生徒もいるでしょうから、それ以上言っても逆効果になってしまいます。
「休みボケ」と言っていいかは分かりませんが、時間に対する意識がゆるむ傾向にあります。
それを朝のSTでちょっと触れるだけです。
時間を意識して行動ができるということは、自ら考えて行動ができるということにつながっていきます。
それで十分ではないでしょうか。
教員と生徒の前にお互いが一人ひとりの人間です。
人間の甘い部分も受け入れつつ、言葉がけをしていきたいものです。
それでは。