教授の言葉
学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない
有名な言葉ですね。
これは、元サッカーフランス代表監督、ロジェ・ルメールの言葉です。
先日、こんな記事を書きました。
運がよく、担当コースの教授としっかりお話をさせていただくことができました。
そこでの教授の言葉が思い出されます。
校長ってのは、一番先にいなくちゃいけない。
学校の中で一番学んで、それを他の先生たちに伝えて、導いていかなきゃならない。
完璧には覚えていませんが、こういったニュアンスでした。
この信念のもと、教授は大学院で学生に教えつつ、自らも学んでいるそうです。
「すごいなぁ」と思うと同時に、
「校長に限ったことじゃないよなぁ」とも思いました。
子どもたちに教える立場である教員が先にいなくちゃいけないよなと。
後輩教員に自分の経験や学びを伝えて、導いていかなくちゃならないよなと。
かつて私に教えてくださった先生方がそうであったように、私もそうでありたい。
「一番」だと息苦しいので、そこそこ頑張っていこうと思います笑
お盆休みも終わりますね。よい日曜日をお過ごしください。
それでは。