親と過ごす時間
親との食事
今日は親と食事に出かけました。
楽しい会食の時間になり、素敵な1日でした。
先日、ツイッターで「親と過ごせる残り時間」を目にしました。
ちょっと気になったので調べてみました。
親と離れて暮らしている人の場合、1年のうちお盆に3日、お正月に3日など、親と会う平均日数を6日と設定します。しかし、実家に帰っても、丸一日一緒に過ごすケースはあまりありません。総務省統計局の社会生活基本調査によると、実家の親と顔を合わせるのは1日平均4時間程度とのこと。6日間×4時間=24時間。つまり、1年間で親と過ごす時間は24時間、1日分です。
ということで、親と過ごせる時間は1年間で24時間ほどみたいです。
この計算は日数が1年に6日ですが、半分の3日だと1年間で12時間になりますね。
自分の親が平均寿命まで生きられるとして、残りの年数や時間はどれくらいでしょうか。
改めて計算をしてみると、とても少なく感じました。
だからこそ、節目を大切にし、一緒に過ごす時間も同じように大切にしたいと思いました。
それでは。