株式市場は冬の時代、それでも淡々と
それでも淡々と積み上げる
来年度が気になってそわそわしています。なかじまです。
本日は資産運用についての話を少しばかりしてみようと思います。
ニュースなどで見聞きしている方も多いかと思いますが、株式市場が全体的に下落しています。
私もその影響をガッツリ受けている中の一人で、総資産が減少しています。
私は総資産の50%以上を運用にあてていて、その中でもほとんどを株式が占めています。
ですので、株式市場の上昇・下落の影響を受けやすくなっています。
「これだけ影響を受けるくらいスケールしたんだなー」と思うと、資産運用を始めたての頃(2017-2018)を思い出して感慨深さもありますが…。
やっぱり、資産が増えると嬉しいし、減ると悲しいものです。
それでも、現在の状況、そしてこれから迎えるであろう下落局面に関しては特に悲観的になってはいません。
あくまで私は長期投資が軸ですし、生活に無理が出るほど資産運用にあててもいないからです。
むしろ、今までのデータを見ると、こうした冬の時代も変わらずに淡々と積み上げることによって、将来的にリターンを得られるということもわかっています。
もちろん、未来は誰にも予想できないので、まさかの結末になることもあり得ます。
そうなったらそうなったで、ちょっと長く働けばいいんじゃないのかな、とそこまで深刻に考えてはいません。
ここら辺は人によってリスク許容度が異なるのでなんとも言えませんね。
少なくとも私の現在の状況ではリスク許容度は高めなので、その範囲内で動くことができているのかなと思っています。
ちょっとまとまりがなくなってきてしまいましたね。
2022年は下落局面だと言われていますが、気にせず淡々と積み上げていこうというお話です。
現在の生活に無理のでない範囲での投資に留めていますし、数十年先の出口で上昇していれば大丈夫かなといったところで、心は落ち着いています。
自分の生活を豊かにするためにお金があると思いますし、そのための手段のひとつとして資産運用があるのだと思います。
だとしたら資産運用に踊らされるのは本末転倒です。
あくまで現在の自分が不安にならないような金額や銘柄がいいと思っています。
長文・乱文失礼いたしました。
持論を垂れ流すだけの文章になってしまいましたね。
それでは。