慣れとピーク
9月が終わる
2学期が始まって早1ヶ月ですね。なかじまです。
あーもうそろそろ秋だな、そう思ったら何だか書きたくなりました。
2学期はいろんなことに慣れてくる、そんな時期だと思っています。
「慣れ」はポジティブなことなんでしょうか?
それともネガティブなことなんでしょうか?
新しい学級でのスタート、そんなワクワク感は薄れているかもしれません。
しかし、今ではお互いのことを知れて落ち着ける場所になっているかもしれません。
飛び込みの学年を担当し、やってやろうと意気込んでいた気持ち。
それにもだんだんと慣れてきて、なんとなく過ごしてしまっている現状。
「慣れ」はポジティブ?ネガティブ?みなさんはどう思いますか?
こう問いかけておいてなんですが、私はどちらにもなると思います。
だからこそ、「ピーク」を意識することが大切だと考えています。
学級としてのピークをどこに持っていきたいか。そのために何をするか。
そのために、体育祭や文化祭、合唱コンクールなどの行事をどう位置付けるか。
1学期と2学期では、ピークまでの距離が異なっているはずです。
となると、1学期と2学期で全く同じ指導をしているのはどうなのかなと。
1学期の姿を思い出し、3学期の姿を思い描き、2学期をどう過ごすか考える。
ピークを意識し、過去・現在・未来に関連性をもたせていきたいなと。
取り止めのない文章になってしまいました。
だんだんと気温が下がってきますが、健康第一でいきましょう。
それでは。